レポート

2022/09/20

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植木子ども会館㉒「諦めないで!パズル!」

こんにちは!

てらこや4年のあおいです!

長い長い大学生の夏休みはあっという間に終わってしまいました、、、🥹

悲しいな〜という気持ちに追い討ちをかけるように台風も来てしまい、
なんだか気分も沈んでいましたが、今日も子どもたちと元気に遊んできました!
🙌🏻✨

さて!9月20日の活動報告をさせていただきます!

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、

放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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今日は、パズルをやったエピソードを書きたいと思います!🧩

ある女の子が1人でブロックパズルをやっていたのをきっかけに、
「もっとすごいパズルやってみようよ!」と誘ってみました。

もう1人の女の子も入ってきて3人でパズルをやることになりました。

わたしたちが選んだパズルはなんと、、、、

1000ピースのめちゃくちゃでっかいパズル!!!😂

とりあえずテーブルに全部のピースを出してみると、ものすごい数。ピースの山ができていました。

「角のピースから探していこう!」となりましたが、
数が多すぎてなかなか角のピースを見つけることもできません(笑)

時間もそんなになかったので、「ちょっと、もうちょい小さめのにしてみる?」という話になり、
もう少し簡単にできそうなパズルに挑戦することになりました。

そのパズルはアナ雪の絵のパズルで、
「じゃあわたしはオラフを作るね」「わたしはエルサ作るね〜」と分担しながら作り始めました。

わたしと1人の女の子は一緒にエルサを作っていたのですが、
1人でオラフを作っていた女の子が「もう全然できない!つまんない!やめる!」と言って諦めモードに入ってしまいました。

「いやいや!できるよ!」と引きとめ、わたしはその子と一緒にオラフを作り始めました。

その子は諦めムードだったので、その子が1つでもはめられるピースを見つけられたら良いな〜と思い、
「これどこに入りそう?!」「この向きかな?」と一緒に考えながらもう一度パズルを始めました。

一つのピースをはめられると、その子もそれをきっかけにやる気になっていきました。

オラフを作り終わった後は、「じゃあ次わたしはキラキラを集めて繋げるね!」
なんて言いながらとっても夢中になって、一緒にパズルをやることができました!!

その子がどうしたらパズルに気持ちを向けられるのか考えて、
できた!もっとやってみたい!と思えるように関わることが大切なんだなと感じました。

結局パズルは最後まで完成しなかったのですが、次は最後まで完成させたいですね!!✊🏻

おつかれさまでした!