レポート

2022/10/08

,

稲村ケ崎2グラで遊ぼう⑤「その子が過ごしたい環境を」

こんにちは、明治学院大学4年の佐藤辰哉です!
今月も稲村ケ崎の活動に行ってきました!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、
放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回は、体育館での活動でした。いつも通り、
アイスブレイクや準備運動などをやっていましたが、その中に入らず、隅っこにいる男の子がいました。

その男の子のことが気になった学生がその男の子に話しかけると
「遊びが古臭い」「その遊びはできない」と言いました。

どんな遊びならできそうか、
学生と男の子が話し合い、バドミントンやドッジボールを一緒にやってみたり、漫画の話をしました。

最終的に漫画がある部屋に行ってしまい、その後は関わることができませんでしたが、
少しでもその子が居やすいような環境を作ろうとして関わることができて良かったです!

1人でいる子でも、今回のようにその子が居やすいような環境が作れるように、
これからも子どもたちに関わっていきたいです!!