レポート

2022/11/20

第六回みんなで朗読 〜寒気と共に迫り来る発表会❄️〜

_________________________________________________________

「大きな声で、ゆっくりと、相手に言葉を届けるように読んでみよう!」

てらこやの朗読活動の特徴は、朗読を聞くだけでなく、
自分で実際に声を出して、作品を読むこと。

小学生から大学生、保護者、おばあちゃんまで、他世代の方々が集まり、
フラットに学べることです。とても和やかで活気のある活動です。

__________________________________________________________

こんにちは!森ちゃんです~^_^
今回の活動も前回同様お寺様での対面活動になりました!!!
このまま感染者数が徐々に落ち着いてくれればな、と願う今日この頃...
それはさておき、今回の活動は浄智寺様にて行いました!

空は雨模様で、お寺の厳格なイメージと合うなぁと感じます。
そんな雨雲すら吹き飛ばすぐらい今日もがんばるぞー!

__________________________________________________________

今回はmy朗読の代わりに紙芝居を聞きました!

手塚治虫の「ブッダ」を渋谷華画劇団様が披露してくれました。

ただ台本を読み上げるのではなく、体全体を使った読み上げにはとても驚かされました!
さらに、聴衆者参加型という、聞き手も紙芝居に参加するといった形式も斬新ですが、こうも面白くなるのか!と感じずにはいられませんでした。
(写真ではなく、動画で見せたかったです・・・´;ω;`)
さあ、「聞く」練習の後は「読む」練習!、気合いれていきましょー!!

__________________________________________________________

まずはまーとん班!

「めもあある美術館」です。
みなさんとても集中していますね・・・
各場面ごとに細かくセリフ決めが決まり、本番を想定した読み合わせが進んでいます。
いったい「ぼく」はどんな子なんでしょうか、まーとん班のこれからが楽しみです!

__________________________________________________________

次に森ちゃん班!

「狐」です。
なにやら距離をとっている様子・・・
内容を理解することも大切ですが、それを伝えるためには適度な声量が必要!
小さな声で読みたい箇所などで、小さな声でも声を届けるにはどのくらいの声量になるのかの研究です!
配役決めなどがやや遅れ気味でしたが、ここからペースアップ!巻き返していきましょー!!

__________________________________________________________

次にわかな班!

残念ながら今回は少なめの人数での朗読です〜( ; ; )
しかしながら、ここは特にベテランが集うわかな班
各々ができることを見つけ、新たな創意工夫をしていきます!
青い鳥もそうですけど、幸せって何なんでしょうか…(遠い目)
__________________________________________________________

最後にふうか班!

「よだかの星」です。

前回に引き続き、よだかについての議論が飛び交いました!

方向性が決まってきたからか、みんなの朗読もとてもレベルアップしています!

(休憩中こっそり聞いてました😅)

どの班もそうですが、作品に対し、真剣に向き合っているのがひしひしと伝わります…!

__________________________________________________________

さあ、早いところ本番も間近になってきました!

次回の活動日は12月25日、クリスマスです🎅🛷❄️

雪、降ってたらいいな〜

それではまた次回!乞うご期待ください!