こんにちは、明治学院大学4年の佐藤辰哉です！
今季最後の稲村ケ崎の活動に行ってきました！

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、
放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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今回は外での活動でした。
いつも通りアイスブレイクとドッジボールが終わり、自由遊びの時間になりました。

今回は、玉入れのかごを使って、外でバスケをしました。

しかし、あまり盛り上がらず、一緒にやってた子たちは野球などの別の遊びに行ってしまいました。
その中でも、バスケがやりたいと残った男の子と1on1をしました。
1on1はそれはそれで盛り上がったのですが、
その途中から始まったフリースロー対決の方がより盛り上がりました。
力加減、投げる方向の絶妙な調整に風の強さも考えないといけなく、とても難しい挑戦になりました。
一回一回交代しながらやりましたが、50回投げてもどちらも入らず、どちらもむきになり入るまでやめないとお互いに頑張りました。

最初に私が入れることができましたが、
その時に競い合っていたはずの男の子も一緒に喜んでくれてハイタッチをしました！
その後もその男の子は「できるまでやりたい！」といい、
諦めずにやっていました。その様子を見ていた子たちも入ってきて、
みんなで競争し合い応援し合いながらフリースローを行い続け、
何回かの挑戦の後、その男の子もフリースローを成功させることができ、2回目のハイタッチをすることができました！！

子どもたちとは、ドッジボールなどで勝負をすることが多かったのですが、
協力といういつもと違うことで子どもと思い出を作ることができて良かったです！！