こんにちは！深沢担当のトモキです

本日のエピソードを紹介したいと思います。

突然ですが皆さん、「とりかご」というゲームをご存知でしょうか。

「とりかご」とは、サッカーボールなどを使って行われる少人数でやることが多い遊びです。

まず、鬼を1人決めて、その周りを囲うように他の人が立ち、鬼に取られないようにみんなでボールを回していき、鬼に取られると、取られた人と鬼が交代するというルールです。

「とりかご」をやろう！という声があがり、外でサッカーをしていた5人でやってみることにしました。

途中で蹴るのじゃなくて投げたい！という意見を聞いて、みんなでルールを考えてみることにしました。

ワンバウンドでパスをする、頭の上を通す回数、
鬼じゃない人たちが動いていい歩数などなどみんなで意見を出し合って一つのゲームをすることができました

その後は、投げるのに加えて蹴るのも加えよう！という意見も入り、
普通のとりかごではなく、僕たち5人オリジナルのとりかごを作ることができました！

実際にやってみると、普通のとりかごとは異なる面白さに気づき、とても楽しかったです⚽️

今日みたいに、みんなで意見を出し合うことができたのは、学生と子どもたちの信頼関係があったからこそだと思います。

だからこそ、これからもみんなと仲良くなって、意見とか、感情とかを感じ取っていろいろな遊びをしたいなと思います。