レポート

2024/02/08

平日てらハウス「会話からの発見」

みなさん、こんにちは!!

いつも元気な木曜日の男、
りょーたです😊

今日は、ある学生と男の子の会話のエピソードを紹介したいと思います。

 

今日の平てらは、学生と子どもが公園でドッジボールやサッカー、
鬼ごっこなどをして思いっきり遊びました。

公園からてらハウスへの帰り道のお話です。

 

サッカーボールを持ってノリノリで帰っている男の子M君が、
ある一人の学生に自分の将来の夢についていきなり語り始めました。
M君はその学生に「僕、将来はお寿司屋さんの店長になりたい!!」と言ってきました。
そこから、M君自身が思い描いているお寿司屋さんの理想をひたすら学生に語りつくし、
学生もまたその話をどんどん広げていくという会話を通じての二人の関係性を見ることができました。

 

それまでの平てらで自分の将来の夢を言ったことがないM君の新たな側面、
これは日々の平てらの活動を通じて生まれたものだと思えるなぁと感じました。
また、今後、子ども達と関わっていく上で会話からその子の「好き」や「やりたいこと」を見つけられるという
「会話に感じる無限の可能性」というものを実感することができました。

将来、M君のお寿司屋さんでたくさんお寿司を食べたい!!

今週はここまで、また来週👋