こんにちは♪なおきです！
2月7日も関谷子どもの家に行ってきました！

行った時がちょうど外遊びの時間が終わった時で学生を外から呼ぶ声が聞こえてきました😊

1番大きい声で呼んでくれたのが
「1年越しの答え合わせ」でのエピソードで登場した3年生の女の子でした。

「おい！おせーぞ！もっと早く来い！」

何か本当にいままであった壁が無くなってきたんだなと嬉しくなりました。

何にせよ粘り強くが大切です。

さて！そんな今回はそんな学生の粘りエピソードを紹介します！

とある2人の子たちと学生で「レシピ」という料理のカードが1人1枚配られ、
その料理の材料カードを先に引き切った人が勝ちというゲームです。
このゲーム明らかにカレーとシチューの勝率が高いんです。

それを知っているからか、2人の子たちはその2枚を勝手に自分たちの持ち料理にしてしまいます。

まぁ子どものやることだから。勝たせてあげようなどという甘い考えは我々にはありません。

「それはずるいよ！それするなら俺もカレーもらう！それがダメなら正々堂々やろうよ！」

相手が折れるまで訴え続けました。

子どもたちも

「大人のくせに大人気ない！」

と反発してきますが大人気ないは我々にとっては褒め言葉です。

大学生が本気で子どもたちに勝とうとする瞬間なんて日常ではあまりないんじゃないだろうか？

この世にはこんなにしつこい大人がいる。大人でも全力で勝負する。

そう思ってもらえることが大切なのではないかと我々は感じています！

最終的に「わかったよぉ」と子どもたちは折れて正々堂々と戦うことができました。

悔しそうだったなあの子たち😆

もっともっとかかってきなさい！！

以上！2月7日関谷子どもの家でした😊