レポート

2023/03/29

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放課後かまくらっ子おおふな㊼「本当の名前は!?」

みなさんこんにちは!鎌女1年のなっちゃんです!

最近花粉症で常に鼻がむずむずしています🥲

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、

放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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最近は子どもたちに誘われて外で遊ぶことが多い私ですが、今日はあいにくの雨で外遊びがありませんでした。

何か面白い遊びないかな〜と会館を歩いてみると、なんじゃもんじゃをしている男子3人組を発見!

私が「入れて〜!」と言うと、3人揃って「あ!赤いなっちゃんだ!」

ん?赤いなっちゃん?

会館でいろいろなあだ名を呼ばれることが多い私ですが、
「赤いなっちゃん」と呼ばれるのは初めてで何のことだろう?と思っていると、
赤いキャラクターが出てきた時に3人で「赤いなっちゃん‼︎」

なんと、私が行く前からなっちゃんの名前を使って遊んでくれていたのです‼︎

すごく嬉しくて、幸せいっぱいの気持ちになりました!

その後もなんじゃもんじゃをしていると、今度は違う男の子が、
「あ!バナナジュース監督!ちゃんと名前書いてきた??」と声をかけてきました!

実は、てらこやは活動時にガムテープに自分の名前を書いて貼っているのですが、
その名前をバナナジュース監督と書いてくるという約束をしていたのです!

あれ?名前ってなっちゃんじゃないの?って感じですよね。

実は以前会館でバナナ鬼の企画をした時に私が司会をしたのですが、
それを見た会館の子どもたちが
「なっちゃんジュース」+「バナナ鬼の監督」=「バナナジュース監督」という名前をつけてくれたのです‼︎

その名前をガムテープで書いてくるという約束を守り、名前を見せると、
なっちゃんの名前を剥がされ、バナナジュース監督だけにされてしまいました。

毎週いろんな名前で呼ばれたり、名前のテープを剥がされたり、取られたり、、、

最近、私の名前を覚えてくれて、呼んでくれる子が多くなって、すごく嬉しい気持ちになっています😊

取られた時に「あれ?名無しになっちゃった!」などとふざけ合ったりする時がとても楽しくて、
もっともっと大船会館のまだてらこやや私の名前を知らない子どもたちにもこのような遊びを通して、
名前を知ってもらえる機会や子どもたちが増えたら嬉しいなと思う活動になりました。