レポート

2019/07/31

大船子ども会館⑯「いつもと違った遊び方」

はいこんにちはー!
けいごです!!!
今日も子ども会館遊びに行ってきましたー!

外遊びは楽しいけど、会話の殆どが「あつい」になりますよね。
外でも遊んだのですが、今回は室内でのある一つの遊びについて、紹介したいと思います~
どうぞ↓↓↓
大船201916番ブログ写真

ある女の子となぞなぞで遊びました。
きっかけは、その女の子から
「あそぼー!」
と言われて、一緒に遊ぶことに、図書室に行きました。

なにしてあそぼうか、と話す暇もなく、
「これやろ!」
と、なぞなぞの本を持ってきました。
「いいよ、でもおれ、なぞなぞめっちゃとくいだからね」
と、少し自分でハードルを上げて相手の様子を伺ってみました。
出題するなぞなぞを探すのにいっぱいいっぱいで、聞いていませんでした(笑)!

実際やってみると、まあ当たり前なんですが、わかる問題とわからない問題がありました。

んーーーー!、普通にやるだけではあまり面白くない!
と思い、近くにいた子も巻き込んで、
「ジャンケンで、かったひとがなぞなぞだすルールにしないー?」
と提案してみました。

「いいよ」
と乗ってくれたので、そのルールでやることに。

最初はグー!じゃんけんぽん!
(どうでもいいですが、「最初はグー」の発祥は、志村けんらしいですね。はい。)

そして勝った人がなぞなぞを出せる。

なぞなぞは、幾多ある本の中から一つ選んで出します。

ある子が、サラッと
「わたしぜんぶやったから、こたえしってる」
と言っていました。

僕は、そのなぞなぞの本の分厚さを知っていたので、とても驚きました。
その子がなぞなぞの本を誘ってきたのは、そんな自分が全部やった、ということを主張したい、という思いもあったのかもな~、と思いました。
なぞなぞって、おもしろく、且つ知識も付くから、なんだかいいですよね!
多分、なぞなぞに答える方は、自分が意外とできることに気づいて、自分のポテンシャルに喜びを感じるから楽しい、と感じる人もいるでしょう。
出題する方は、自分の出題した事にみんな(答える人)が悩んで、悩んで、でも自分は答えを知ってて、というなんだか優位な(?)立場にあれることが嬉しい、とそこから楽しさを感じる人もいるのではないでしょうか?

脱線しました笑
はなし、戻ります!

なぞなぞゲームの途中からは、
「いっせぇーのーせっっっ」
「最初はグー!じゃんけんぽん!」
と、いっせーのーせ、を大きな声で言っている子もいました。

ある子は、なぞなぞが出したくて、
別の子はジャンケンがしたくて、
いろんな想いの実現できるなぞなぞゲームになったと思います。

次行けるのは2週間後の8月14日です!
熱中症に気をつけて、夏を過ごしたいと思います!!