こんにちは！なおきです😆
1月14日の関谷子どもの家での活動を報告させていただきます！

今日は2年生の男の子たちとのジョギバトという
定規をペンで弾きテーブルから落としたら勝ちという遊びをしたお話をお届けします！

この遊びは関谷の子たちの間で浸透しておりみんなめっちゃくちゃ強いです！
そんな中1人の２年生の男の子が一緒にやろうと声をかけてきてくれました。

その子はやんちゃな性格で自分の感情の抑え方がまだあまりわかっていないような一面もありますが、
その子にとって納得できる答えを一緒に探す関わりというものを意識してきました。

今日も途中から一緒に遊んだ２年生の男の子とルールを巡って喧嘩が少しありましたが、
そこでも先生方の協力もあり、2人の言いたいこと、どうしたかったのかの思いを聞くことができ、
全員が納得できるルールを最終的に作り出すことができました。

少し前だったら喧嘩が起きてしまうと一緒にに遊ぶのは難しかったのですが
今回はそこからみんな仲良く笑顔でジョギバトを楽しむことができました。

思ったことをちゃんと相手に伝えるって簡単そうでそうではないですよね。

そこで言えることによって自分の中のモヤモヤも晴れるんだと思うし、
それをアシストしてあげられるような関係をもっと作っていきたいです。

定規の大きさやペンの形などにも強さがあるなんてジョギバトは奥が深いなぁと
自分にとっても新しい遊びに感心していました！

最後までこの2人には勝てずに終わってしまいめちゃくちゃ悔しかったです！

その子がどうしたいか、どんな接し方をすべきなのか、
関わりの中でもっと見つけていかないとなと思った今日の活動でした！

以上、関谷子どもの家でした😄