レポート

2019/12/13

にしかまくらこどものいえ35th「子ども同士の信頼関係」

こんにちは!
今回ブログを書くのは神奈川大学2年の青木佑磨です。

今日は最初に外でサッカーをして、
子どもたちも学生もお互いに
全力を尽くすことのできる時間を過ごすことができたためとても楽しかったです。

室内に戻り学生チーム対子どもチームでドッチボールをしていると、
一年生の女の子が速いボールを取ることができずに当たってしまい、
泣いてしまいました。

その後学生が泣いてしまった女の子に声をかける前に
4年生の女の子が慰めてくれており、そんな姿を見て
子ども同士の信頼関係が形になって見えたような気がしたので嬉しく思いました。

また、勉強の時間でも1年生の男の子2人と勉強をしていると、
お互いにわからないところを教えあっている姿をみることができました。

このような子ども同士の信頼関係があることで、
子ども同士で心をなぐさめ合う事や、わからないところを教え合い
お互いにさらに知識を深めることができ、
目標である最高の放課後になるのではないかと思います。

今後も子どもと学生はもちろんのことですが、
子ども同士の信頼関係も意識しながら活動をしていきたいとおもいます。