レポート

2020/09/11

やまさきこどものいえ⑤「プラチナデータ」

なさまこんにちは!

さに弱く、寒さに弱い、

も好きな季節は夏。

治学院大学2年、やまさきこどものいえの担当者のかわのあおです。

回の活動で、「つまらない」と目の前にある手のひらサイズのロボットを、
二人でなんとなく時間を潰すために遊んでいるような男の子二人とドミノをしました。

ドミノまたやりたいなーと思いながら会館に入り、しばらく辺りを見回してみると、
そこには前回一緒にドミノをした男の子二人が
楽しそうに他の子も交えて遊んでいました。

ドミノではありませんでしたが、前回とは打って変わって
嬉々とした表情が見受けられ、一安心。

私もその輪の中に入ってみると、
以前ドミノをしたときに使用していた単位である
『データ』(ライフやHPのようなもの)がそのまま流用されていました。
一緒に遊んだときに考えた”何か”が学生のいない遊びでも使われ、
それで楽しんでいる姿を見ることができ、とても嬉しく思いました!

後は会館が全員にとって「たのしい」場所になるようにしていきたいと
強く決意した、そんな一日でございました。