こんにちは！2年のあおいです！

今回は3月31日の活動について書かせていただきます！！

早いもので、この日は2020年度最後の活動です。

8月から会館へ行けるようになって、新1年生を含め、はじめましての子もたくさんいましたが、今では会館に行くと「あー！てらこや！！遊ぼう！」と玄関で迎えてくれる姿も見られます。

さて、この日は氷鬼をしました。鬼は学生と小1の女の子。私は子どもたちと一緒に逃げる側でした！

外遊びの時間になると毎週のようにやっている氷鬼。いつも私は鬼をやることが多かったので、逃げる側をやるのは新鮮でしたね。

今回の氷鬼の時間はとても長かった！！20分間くらいずっとやっていまして、私はやっているうちにだんだんと飽きてきてしまいました。

子どもに「なんか飽きない？」と聞いてみると、「いや、楽しい」と返ってきました。
他の子にも、残り5分くらいになって、「残り時間少ないからさ、増やし鬼とかに変えない？」と聞いても、「大丈夫」と言われてしまいました…。

子どもたちは氷鬼をずっと楽しんでいたのに、自分は途中からあまり楽しくなくなってきてしまって…。
いつも追いかける側だったから、逃げる側のときの子どもとの良い関わり方や楽しみ方をあまり見出せませんでした。

子どもたちが学生と関わりながら楽しんでいる姿を見られるのはとても嬉しいです。でも自分自身が楽しめてないのはなんか悔しいですね。せっかく一緒に遊んでいるなら、お互い楽しくなきゃな、と思うし、気持ちを一緒に共有していきたい！

そして、これからの関わりで逃げる側になったときの楽しみ方をどうにか工夫して見つけていこうと思います。

今年度最後の活動がなんだかモヤモヤして終わってしまいましたが、
来年度からも、植木のみんなと一緒に楽しい瞬間を作っていきたいです！！！

1年間ありがとうございました！お疲れさまでした！！