こんにちは！ばばゆうです。
今日も元気に活動してきましたよ〜！
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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、
放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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今日は、17時以降の宿題の時間に一緒に過ごした女の子とのエピソードを書きたいと思います！

その子近くに寄ってきて、宿題を始めました！
その子の宿題をみてみると、間違えた漢字を書いていました。
なんとなく訳を聞いてみると、

自分では間違えていることを、分かっていたけれど直していなかったようなのです。
なんとその子はいつも適当にやっているそう。
なぜかきいてみると、「間違えていても先生は気づかないから」と言っていました。

その後、その子はそそくさと宿題を片付けたので一緒にお話をしました。
妹を夜中に驚かしたり、怖い話をしてとても面白かった話や家族の話など、
そんな日常のお話をたくさんしてくれました。

お話を聞いている中で、少しだけ、
その子が宿題を適当にやっていた理由がわかったような気がしました。

頑張って何かに取り組んでも大人はしっかりと見てくれない、
その子の中で、何かを諦めているような気もしました。

お話をしている中で、でできた何気ない一言に目を向けてみると、
その子の本当の思いが見えてきました。

その子にとって友達でも大人でもないちょっと年上のお姉さんお兄さん的な
存在だからこそ伝えてくれたのかもしれません。

そんな何気ない一言に目を向けて、
子どもたちと向き合っていきたいと思いました。

その子とは、来週も再来週もたくさんお話して思い切り遊びたいと思います！

以上、ばばゆうでした🌼