レポート

2019/07/30

植木子ども会館⑬「ある子どもの成長」

こんにちは~🌟
まこです!!
夏休みも植木子ども会館に行っております!

今回は7/30のある学生が関わっていて感じた
子どもの成長についてのエピソードを
報告をいたします!🌼

植木子ども会館では、来た当初からドッジボールが大人気!!
みんなドッジボールがやりたくて、

「ドッジボールやらない!?」

と子どもたち自身で、仲間を集めて、
やろうとする姿がとっても素敵だなあと、毎回感じます。

そんな中、ドッジボールを通して、
ある低学年の男の子の成長があることに気づきました。

その子の最初は、低学年ということもあり、
ドッジボール経験がなく、
投げるのも、獲るのも、よけるのもぜーんぶ難しい!!

でも、その子は、いつも自分なりにどんなにあたっても、当てようと努力し、
真剣に立ち向かう、そんな強さがあるんです🌟🌟!!

そうやって、いつも全力でドッジボールに挑む姿が、かっこよくて、
いつか自分が投げたボールが、
敵チームに当たる姿を隣でみたいな!って思っていました🌼

それがなんと、今日のドッジボールで、
見れちゃったんです。

その子はボールを投げるがとっても上手になりました!😭

その姿は学生全員がびっくりしちゃうほどでした。
そのときに、学生が見てない毎日の放課後でも、
もしかしたら、日々うまくなろうと
ドッジボールを研究する姿があったんじゃないかなって、思います。

きっと、そうやって彼の向上心が芽生えているのは、
毎回のドッジボールが本気なものになっているからだと私は思います。

まだ、よけるのと獲るのが苦手ということを、
自分でも分かっていて、きっとこの子はストイックに頑張り続けるんだろうなって思いました。

彼には学ばされることがたくさんあります。

これからもこの子の成長を隣で見ていきたいですし、
ドッジボールの研究を学生と共にしていきたいなって思いました!!

とっても素敵な子どもの一面👦!!
以上、まこがお届けしました🌈!