こんにちは！今回ブログを書くのは鎌倉女子大学1年のしのみーです！

私たちは大学生活が始まってすぐの頃から玉縄子ども会館に行かせていただいてるのですが、
最初自分が緊張していた時に子供達の方から
「名前はなんていうのー？」と積極的に話しかけてくれてすごく嬉しかったのを覚えています。

そんな最初に声をかけてくれた女の子と私は今回、初めてみんなで工作をしました。

一人ひとりで作業をしていたのですが、折り紙をしていた私のところに来て「なに作ってるのー？教えてー！」と１年生の女の子が声をかけてくれました。

私が教えていると、最初に話しかけてくれた子も教えてとおねだり。
そのうちに、子どもたち同士で教えあうようになっていました！

子どもたちの遊びの幅や友達の輪が広がったように思えました！
また、ひとり一人の作業になりがちな工作を教えあいながら一緒にできて嬉しい気持ちになりました。

できた作品を子どもたちにあげたらすごく喜んでくれました。
ランドセルの中に飾っておくみたいです笑

工作が終わった後、2人の男の子とジグソーパズルをしました。
そのパズルは本当は完成してたのに、ある子が壊しちゃったんです。

それを３人で直しました。

そのパズルにはキャラクターの絵が描いてあって、
そのキャラクターをよく知らない私にストーリーを教えてくれました。

私は、今まで男の子と遊ぶことはなかったのですがこのパズルをきっかけに
初めて遊びました。

男の子はやんちゃなイメージがあったけど
遊んでみると意外に繊細なところも感じられて
いい意味で裏切られました笑

女の子だけでなくこれからは男の子とも遊んでみようと思いました！