レポート

2019/11/13

にしかまくらこどものいえ30th「ならではの体験」

こんにちは!
今回ブログを書くのは神奈川大学二年の青木佑磨です。

今日は会館の先生方が企画して下さった
秋祭りというイベントに参加させてもらいました‼️

イベントでは先生方がお店を出して、子ども達がお店を回るという形でしたが、
子ども達の様子を見ていると、
ルールや順番を守って楽しんでいる姿を見ることができたので嬉しく思いました。

特に、子ども達がお店のゲームをしている時に、
自分の目標に向かって最後まで全力でゲームをやり遂げることは
とても大切なことだと感じました。

子ども達の普段の生活の中で、
目標に向かって最後まで全力でやり遂げることはは少ないと思うので、
このようなイベントならではの貴重な経験を大切にしていきたいです。

イベント後の外遊びではサッカーをしましたが、
そのグループの中にあまり大人数のグループに入らない2年生の男の子がいたので
今日はなぜ大人数でやるサッカーに入ってきてくれたのかを考えてみました。

そして、サッカーのグループ分けが
子ども達対学生だったことが理由なのではないかと感じました。

子ども達の共通の目標が学生に勝つということで
子ども達同士で協力して1人1人が動く、このチームワークはサッカーならではのものであり、
大人数のグループにあまり入らないその男の子にも
同じ目標に向かって動くことが楽しいと思ってもらえたのかもしれないと思い、とても嬉しく思いました。

今日の活動では、その状況でしかできない経験や関わりが、
子ども達にとって大きな影響を与えてくれると改めて感じたので、
これからも学生ならではの関わりを大切にして活動していきたいです。