レポート

2019/12/03

関谷子どもの家㉚ 『せきや世界観』

こんにちは🌞
12月3日も関谷子どもの家に行きました!

外に向かうと一年生の女の子たちがブランコの方で何かしら遊んでいました。
そこに行ってみるとなにやら何かを拾っている。

聞いてみるとどんぐりを拾って、ブランコの下にある水溜りに入れていると言われました。
うん?と戸惑っていると、あっちにどんぐりいっぱいあるから行こう!と
大きい木の下の方へ誘われました🌲

ようやくどんぐりを集めればいいんだと思った矢先、
この枯れ葉がいいねという声が。

もしやそれでどんぐりを隠すのではないかと予想していると
その子たちは水溜りの方へ行き、持っていた枯れ葉をばさーと下に捨てました。

よし、これは予想が当たったと思っていました。
僕の予想は簡単に子どもたちの発想力に覆されました。

これは何か聞いてみるとスープという元気の良い返事が帰ってきました。
水溜りをスープとして、どんぐりや枯れ葉は具材という世界観にびっくりしながら、
その後木の枝を箸にしようと提案するなど楽しくみんなで遊ぶことができました。

子どもたちの世界観にはビックリすることが多いですが、それでも一緒に遊びを作って行けたらいいなと思った1日でした!!