レポート

2020/02/07

にしかまくらこどものいえ42th「挑戦すること」

ブログ
こんにちは!
今回ブログを書くのは神奈川大学2年の青木佑磨です。

最近子どもたちの間ではトランプを使ったスピードという遊びが流行っているので、
自分も流行りに乗ってやってみました。

最初は二年生の女の子とスピードをしていると、
その後女の子の友達が2人来て3対1でスピードをすることになりました。

自分は一勝もできませんでしたが、あまり関わったことのない子どもと関わることができたことと、
3人で協力して同じ目的に全力で励む姿を見ることができたので嬉しく思いました。

スピードが終わると外遊びの時間になったので
一緒に遊んでいた二年生の女の子3人と外に出ました。

何をするか迷っていると一年生の男の子にボール鬼に誘われたので
二年生の女の子3人をボール鬼に誘いました。

しかし二年生の女の子たちはあまり乗り気ではなく最初は断られましたが、
もう一度誘うとボール鬼に参加してくれました。
その女の子たちは普段大人数で遊ぶボール鬼などグループにあまり入らないので
参加してくれたことを嬉しく思いました。

ボール鬼では他学年のボールを当てたり逃げたりと
外遊びならではの学年を超えた関わりを見ることができました。

このような学生をきっかけとして普段やらないことに挑戦してみたり、
普段関わることの少ない他学年の子どもと関わることができるような環境を作ることで
遊びの幅や友達の輪が広がると思うので、今後もこのような活動を続けていきたいです。