レポート

2020/08/19

植木子ども会館②「キラキラ✨プレート」

こんにちは〜!
夏真っ只中ですね☀️👒
神奈川大学3年のづぅーです✨

8月19日の活動報告していきます~。

今日は、キラキラプレートをみんなで作ってみました〜!

今日は活動始まって2回目。
まだまだ、子どもたちと関わるのに慣れておらず、どきどきが止まりませんでした〜。

そんな中で、先生方が準備してくださったキラキラプレートをみんなでやることになりました!
お話しながらみんなの最近の様子を聞けたら良いなと思いながら一緒にプレートを作ってみることに。

キラキラプレートなんですが、CDにアルミホイルを巻いて、
CDケースにカラーペンで色塗りをするといったもので
それぞれ、いろいろな模様を写すことができて、
好きな柄や、好きなキャラクターを写して書くことができるものです。

最初は、みんな大きい声で話しながら写しをしていました。
その中で学生が子どもと話しながら集中して写したり、
「めっちゃ綺麗につくっちゃお」といった声かけをしていく中で、
子どもたちも、だんだんと写すことに集中し始めて、途中から落ち着きながら、
でもお話を止めずに丁寧に自分のキラキラプレートを作っていきました。

写しが進んでいく中で、書き途中で飽きてしまった子が出てきました。
せっかくのプレートだし、最後までやって素敵な一枚になったら、夏の思い出になるのでは?

そう思い子どもたちに対して学生側から
「ここ凄く綺麗にかけてるね。」とか
「ここは細い方で書いたらもっといいんじゃない?」のように声をかけました。

そうすると、ちょっと飽きてしまった子も、
「ああ、そっか」といってペンの進みは遅いけど、最後まで写していました。
また、そんな学生を見たからなのか、子どもたちの方からもお互いに褒めあったり、
アドバイスし合う姿が自然と見られるようになりました。

色をつける時も、お互いに同じ写しだけど、オリジナリティ溢れる色付けを見るなり
「それも素敵だね。」「私も真似しちゃおうかな」という声が出てきました。
お互いで認め合って、さらに自分の作品を良くしようとする姿が見られました。
そんな中で、学校のこと、最近のお家でのこと、夏休みの旅行のことなどたくさんお話してくれました。
いいなぁ。私も旅行したい。笑

久々だったけど、子どもたちと話すことで、子どもたちのたくさんきらきらした思い出話を聞けたり、
作品を黙々と一緒にやっていくことで「楽しい」を一緒に作っていけたのではないかと思います!