レポート

2020/10/23

やまさきこどものいえ⑪「名人戦」

どうも!毎度おなじみかわのあおです!

本日もやまさきこどものいえにお邪魔させていただきました!
本日の報告では、ある学生と子どもと1対1で行われた真剣勝負について。

 

学生と子どもの間で行われた真剣勝負。そのゲームはなんと 将棋 です。

彼はまだ二年生なのですが、しっかりと滞りなく指すことができるのです!すごい。

私が同じくらいの年齢の時は将棋という言葉すら知らなかったかもしれません。

しかも、彼以外の同学年も多くの子がルール自体は知っているよう。

友達同士で指している姿を度々目にします。

 

でもやはり、同じ小学生くらいの年齢だとそこまで差がつかないじゃないですか。

そこで、学生の出番です!

今回は真剣にほかの子ども学生関わらず部外者一切無用😠的なオーラを
二人して放っていたらしく(笑)ずっと二人で将棋を指していました。

さすがに学生も培ってきた実力と経験があります。完勝。圧勝です。

大人げない?へこたれるどころかむしろ彼は何度も何度も

「もう一回!もう一回やろうぜ!」

とチャレンジしてきます。勝敗がどうであれ、
彼は自分より圧倒的に強い人とやるのが新鮮で、
楽しかったのではないかなと思っています。
普通なら、負け続けたらいい気しませんもの。

 

こんな風に、年齢は近いけど背の高さや知識の豊富さなど、
どこか違う、子どもたちにとってそんな私たちてらこやが必要とされているんだなと
改めて感じられた良い一日でした。

 

(^_^)/~