こんにちは〜🌱

鎌倉女子大学2年の、のどかです！

今日は子どもの家に行くと、
さっそく、ある1人の女の子Aちゃんが私のところに来てくれました。
Aちゃんとは、ぬり絵をしたり、おしゃべりをしたい、よく遊ぶのですが、
なんだか落ち込んでいる様子で私のところに来たので、
思わず「どうしたの？」と聞いてしまいました。

聞くところによると、私が来る前に、
その子の弟と他の友達とカルタをやっていて、
友達が弟くんに対して「あっちにいって！もう〇〇とは一緒にやりたくない！」と
言っていたのだそうです。
それを見ていたAちゃんは弟が落ち込んでいる姿を心配し、
悲しくなってしまったのだそうです。

私もAちゃんの弟がプレイルームの端で、
1人で寂しそうにカルタをしている姿を目にしたので、
これはもう、思いっきり遊ぼう！と思い、
Aちゃんと弟くんを誘ってカルタをしました。

最初は、Aちゃんの弟くん、元気が無い様子でした。

その姿を見て、私も同情していたら、今日のこどもの家がその子にとって、
楽しくない、最高の放課後にならないんじゃないかと考えました。
そのため、私は、まず、自分が全力でカルタをやり、
悔しさとか嬉しさとか前面に出してみよう！と思いっきりかるたを楽しみました！

すると、弟くんも段々と元気が出てきて、
最後にはとても楽しそうにかるたをする姿を見ることができました。

Aちゃんと弟くんとかるたを出来たのは少しの時間でしたが、
学生が全力で遊ぶからこそ、子どもたちも全力になって楽しめるのだと思います⭐️
改めて学生が全力で向き合うって大切だなと感じた瞬間でした！

以上、やまさき子どものいえでした🌷