2020/12/24
2020年12月24日 にしかまくらブログ
こんにちは!
神奈川大学3年の青木佑磨です。
今日はクリスマスイブということで、子ども達とクリスマスプレゼントの話で盛り上がりました!
子ども達の欲しいプレゼントを聞いていくと、新しいサッカーボールやお人形、最新のゲーム機など色々聞く事ができましたが、このような欲しいものを聞く事でその子が何をしたいのかがなんとなく読み取ることができるため、話題がたくさんありとても濃い時間を過ごすことができました。
また、2年生のRくんとカプラという積み木のようなブロックで遊んでた際に、普段てらこやの学生がいない日は自分の身長よりも高く積み上げることは禁止されていますが、今日は学生が一緒だったため、Rくんの身長よりも高く積み上げることができました。普段Rくんは何かに集中することが苦手で、途中で投げ出してしまうことが多いのですが、自分の身長よりも高く積み上げられたときに、Rくんと自分で達成感を共有できた気がしたので、いつもは味わうことの少ない貴重な経験を届けられたと感じています。
このような成功体験を重ねることが、自信を持つことにつながり、結果的に物事に集中できることや、自発的に遊びを提案し自分の気持ちを相手に伝えることにつながっていくと思うので、学生が関わることで生まれる成功体験を今後の活動でも届けていきたいです。