レポート

2021/12/08

植木子ども会館⑭「ウボンゴ!」

こんばんは〜!

気付けば12月も一週間過ぎてますね!笑

先週よりもさらに寒く!マフラーも出しちゃいますね。

さて、128日の活動報告していきたいと思います!

 

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、

放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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今日はウボンゴをして遊んじゃいました!

ある女の子が近くにいたので「遊ぼうよ!」と声をかけると読んでいた本をパパッとしまって一緒に何して遊ぼうか悩んでくれてました。

その時にちょうど私の目にウボンゴが映ったので「ウボンゴやらない?」と聞くと「うん!やろう!」と前向きな答えをくれました。

2人でウボンゴを広げていると隣に一人で遊んでいた男の子がこっちを見ていたので、
「一緒にやらない?」と声をかけると「ちょっと待ってて!」と言ってその子もすぐに駆けつけてきてくれました。
その男の子はウボンゴをやったことがなかったみたいで、最初はどう遊べばいいかわからなかったのか最初は頭を悩ませていましたが、
女の子と一緒に遊び方を説明すると、「とりあえずやってみるね!」と言ってくれて考えるより慣れろ!
みたいな感じで早速ゲームに取り掛かりました。

最初は私と女の子がサクサクゲームを終わらせていると男の子だけどなかなかついてこれず
そんな男の子を見かけて女の子と一緒に「こうやってやるんだよー!」と声をかけながら一緒に答え合わせをしながら次のゲームに挑んでいきました。
途中から他の女の子も入ってきて、「私もやらせて!」と。その子もウボンゴに慣れているので、サクサクゲームを進めます。

3人がサクサク進んでしまうので、男の子が「え!もう終わったの?」「ウボンゴ難しいよ」と言って、ちょっと進まなさそう
でも、そんな男の子を見かねてみんなで教え合ったり、まだまだやりたい!みないな気持ちがあるのかも?
みんな率先して男の子のサポートしたり、終わっていない人がいたら教えてくれたりとそこに一体感というかチーム感みたいなものを感じました。

何回かやってるタイミングで男の子が一番最初にパズルを組み合わせることができて、
「やった!できた!」と凄く喜んである姿がありました。その後からはなんとなくやり方というか、
コツを掴んでいって、砂時計が落ちる前までにできる時も増えてきて、「ウボンゴって楽しいね!」と一回一回終わるたびに感想を言ってくれました。

慣れてきた頃には帰る時間になってしまい、片付けをしなきゃいけなくなってしまいました。

みんなでいそいそ片付けていると、「はじめてやったけど楽しいね!オレ、明日もウボンゴやりたい!」と言ってくれ、
私が明日も来るものだと思っていたようで、「づぅーもやるでしょ?」と言ってくれました。

残念ながら私が明日は来れないこと、
毎週水曜日に来ていることを伝えると「じゃあ、また来週やろうね!」と言ってくれました。

明日行けないのが悔しい!でも、次もまたやりたいですね!

来週も子どもたちと遊ぶのが楽しみです!

以上づぅーでした⭐️