こんにちは🍀なおきです！
5月2日も関谷子どもの家に行ってきました！

今日は3年生女の子との関わりの葛藤を記したいです。

その子とは1年生の時からの仲です。
印象は自己肯定感が低くて周りの目を気にしがちな子。

だからこそ、その子が楽しくなるよう全てを認めて接しよう！そんな気持ちで今まで関わってきました。

しかし今日は、
その子とは他の子と遊んでいた時その子から

「こっちにきて欲しい」

と言われましたが今遊んでいる子と真剣に向き合いたかったから

「ちょっと待ってて！終わったら遊ぼう！」

と伝えるとその子は面白くなかったようでその遊びを邪魔して無理矢理に終わらせようとしていました。

「それは違うじゃん！じゃあみんなでこれやろうよ！」

そう伝えても

「だめ！こっちを見て欲しい！」

そんな感じでした。

もちろんその子のことを受け入れて考えて行動した結果僕のことを慕ってくれてることは嬉しいことです。

でも、全てを受け入れるって一歩間違えれば何でも許してくれる「都合のいい人」じゃないか？今俺はこの子にとっての「都合のいい人」なんじゃないだろうか？

はたして、そんな関係がこの子にとって本当にいい関わりなのか？

本当にその子のことを想うなら違うと思ったことはしっかりと声に出して伝えることが本当の優しさなんじゃないか。

だからこそ

「ごめん！それはやっぱりちがうよ。今は遊べない。だけど終わったら行く！」

そう伝えました。

そこから最後一緒に遊びましたがその子は不満気な感じだったと思います。

でも、都合のいい人ではダメだと思う。

本当に対等な関係になれるようまだまだ考えて行動しなくてはいけないですね！

以上！5月2日関谷子どもの家でした😊