こんにちは！みくです！

本日、すんごく久しぶりの晴れの日の活動でした🌞そしてきっと、インドより暑かった、、(と思う。)
そんな今日の活動報告でございます！

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、
放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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外へ出た途端、
「今日、絶対鬼ごっこしよう！」
と4人の女の子たちが誘ってくれました。

みんなも私も久しぶりの鬼ごっこにうきうき💓していたのですが、
たった5人で鬼ごっこするには広すぎる校庭…そして何より暑すぎる……
実は外遊びに入る前に、先生にもなるべく日陰のところで遊ぶように言われていました。

それでも鬼ごっこがしたいよね〜！！！という熱い熱い思いがあったので、
円の中だけを逃げることができ、鬼は円の外からタッチするという、”丸おに”を提案してみました！

私もやったことはなかったのですが、女の子たちも
「なにそれ〜！」
「やってみたい！」
と言ってくれたので、とりあえずやってみることに。

日陰のところに大きな円を書いて、最初の鬼を決めて、スタート！

ところが途中で、
鬼になった女の子が
「もう手伸びないんですけど！！」
の一言。

逃げる人が円の中心に集まってしまうと全くタッチできないことがわかったのです。

すると1人が
「円の中にもう一個、円描いて、そこは入れないにしよう！」
と、円を書いてくれました◎

さらに、もう1人が
「中にも鬼が通れる線を描いたら、もっとタッチしやすくなるんじゃない？」
と、外の円と中の円を繋ぐ線を2.3本書いてくれました〰️

そして
「なんかドーナツみたいになったね！」
「ドーナツ鬼ごっこだね〜！」
ということで、丸おにの進化バージョン、”ドーナツおに”が始まりました🍩

普通の鬼ごっこと違って、鬼がずっと近くにいて、どこに逃げても鬼の手が伸びてくるという、スリル満点な”ドーナツおに”

女の子たちもキャーキャー笑いながら楽しんでいました！もちろん私もとっても楽しかったです♪

曖昧なルールで始まった遊びが、
みんなのアイデアでステキな遊びに変身しました😉🍩

またみんなでステキな遊び作っちゃおう！！

では、また次回のレポートで🐧