こんにちは！担当者のれいたです！
七月も下旬に差し掛かり、いよいよ夏休みシーズンに近づいてきました！
いよいよ本格的な夏が始まりますね！
それでは7月19日の活動を振り返っていこうと思います。
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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、
放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。
子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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今回の活動で僕が印象に残った出来事は、ある一年生の女の子と塗り絵をしていた時のことです。
その子は学生が会館に来るといつも満面の笑みで迎えてくれて、とても楽しそうに学生と遊びます。
そんな天真爛漫な子ですが一番好きな遊びは塗り絵です。今日は、その子が好きな塗り絵をやろうと誘われたので、
一緒に塗り絵をしました。女の子はポケモンに色を塗っていて、僕はどうぶつのキャラクターに色を塗っていました。

僕が自分の塗りたいように塗っていると、「このどうぶつさんはこの色だよ！」と言われました。
確かに、どうぶつだからこそ元々の固有の色はあると思いますが、
「俺はこの色で塗りたいからこの色がいいの！」とはっきり自分の意思を伝えました。

すると、最初こそは「こっちの方がいいのに」と言ってましたが、
完成された塗り絵をみて「すごい！」と褒めてくれました。
その後、今までオリジナルの色でポケモンを塗っていた女の子も、
自分が塗りたいように塗り始めました！
塗り絵とは、自由に色を表現できるとても素敵な遊びだと思います。

だからこそ、より自分らしさを主張できるのではないかと思いました。
今回の女の子との関わりですが、
もっと自由に、自分のやりたいように遊んでいいんだよってことをすごい遠回しですが伝えることができたのではないかと思います。
今後も子ども達と共に「最高の放課後」を作り上げていきます！

それではまた来週～！　バイバイ！