レポート

2022/11/15

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植木子ども会館㉚「スピーーードっ!!」

みなさんこんにちは!担当者のれいたです!
11月も半ばに入り、赤や黄色に染まった葉っぱが見られる時期になりました。
会館までの道中ももみじが綺麗です。
それでは11月15日の活動を振り返りたいと思います。
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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、

放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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今日はまず女の子2人と関わりました。
彼女たちは学校でドングリを拾ったらしく、
僕にドングリについて色々話してくれました。
その中でも特に印象深かったのは、「ドングリ虫」の話についてです。
なんとドングリの中には虫が住んでいるらしく、中身を食べてしまうそうです。
なんとも興味深い話してあり、
ドングリってめちゃくちゃ堅いのにどのようにして虫が入るのかすごい気になりました。

その後、一年生数人と関わりました。
ひょんなきっかけからタコのモノマネをしましたが、
すごい喜ばれました。今までどうぶつのジェスチャーをしたことがなかったものの、
まさか子ども達これほど受けるとは思っていませんでした。想像以上の驚きです。
一年生たちが帰宅し、

この後どうしようかと考えていたとき、
ある一年生の男の子にスピードをやろうと誘われました。
久しぶりにスピードをするので気合入りまくりです。
「俺ってスゲー強いんだぜ!」と話していたので、
相手にとって不足なし。初手から頭をフル回転させました。

カードが少なくなるに比例して、
カードを出す前の掛け声である「スピード」の声が徐々に大きくなり始めました。
「スピード!」「スピード!!」「スピード!!!」表情も真剣そのものであり、
絶対に勝ってやろうという気持ちがすごい伝わってきました。
勝負の行方ですが、紙一重で僕が勝つことができました。
負けた子どもはすごい悔しそうな顔をして「もう一回やろ!!」と言っていました。
その子とはその後3戦行い、すべて勝つことができました!
どの勝負でも子どもは真剣だったので、
その子にとってとても熱中した瞬間であったのではないでしょうか。
帰り際、「またスピードしよう!」と言われたので、
是非とも受けて立ちたいと思います!

それではまた来週!!
バイバーイ👋