レポート

2022/11/01

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放課後かまくらっ子たまなわ㉝〜なんじゃもんじゃで成長発見の巻〜

こんにちは!

鎌女2年のなおです!

今日も元気にたまなわ子どもの家に行ってまいりました!

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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育(公設公営/公設民営/NPO)や、
放課後かまくらっ子(鎌倉版放課後子どもプラン)へ、
大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、
大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、
元気がありあまっている子どもたちや、
何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、
最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。
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1年生の女の子と2年生の女の子と一緒になんじゃもんじゃをしました。

1年生の子はなんじゃもんじゃをしたことがなく、
分からないからやりたくないと言っていましたが、
簡単で楽しいからやろうよ!と声をかけ、
3人でやってみることにしました。

私が説明しようかと思いましたが、
2年生の子はやったことがあったので、
分かりやすく
1年生の子に説明していきます。

そのおかげか初心者の彼女はばっちりルールを理解したようです。

スムーズにゲームが進んでいきます。

2年生の子があるモンスターにとっても長い名前をつけ始めました。

すると、1年生の子が

「こんな長い名前覚えられないよ!無理だよ!もう辞めたい、、、」

と言っていじけてしまいました。

おお、どうしようかなと思ったら、2年生の子が、

「ごめんごめん!覚えられないよね!分かった、もうちょっと短くするね。」

と、すぐに切り替えて、名前を変えたのです。

2年生の彼女は1年生の時から知っているのですが、
1年経っただけでこんなに大人になったのかと驚きました。
後輩ができるとお姉さんになってくるのでしょうか。

子ども達の成長がこれからも楽しみです。