レポート

2023/02/11

休日てらハウス㉘「青春のような」

こんにちは、しょーたです。
今日のブログは、なんだか学校の放課後のような、
青春の1ページのような、そんなひとときをお届けします。

最近の休てらは、毎回来てくれるいわゆるベテランメンバーがたくさんいて、
みんな顔見知り、知り合い、お友達のような関係になってきていて、
子どもたち同士の関わりもいっぱいあります!まるで小さなクラスのようです。

いつものように、学びを終え、お昼をたべ、
掃除を終えて遊びの時間になり、みんなで外に行きました。
ちなみにお昼は、千馬さんのエビチリでした!
いつもありがとうございます。

サッカーをしたり、ドッジボールをしたりいろいろやって、
放課後のひと時のようでなんだかほっこりしましたが、
なかでもよかったのは、ブランコです。

みんなでブランコに乗って、おしゃべりしました。
めいいっぱい漕ぎながらおしゃべりする子もいれば、
ちょっとゆらゆらしながらの子や、
僕はただ座りながら、学校の話や、今日あったことなどを話しました。

中でも盛り上がりを見せたのは、恋バナです。
みんななんでそんなに恋バナが好きなんだろうってほど、話しました。

Mちゃんは、好きな子にどうやって話しかけようか悩んでいたり、
Hくんは好きな子がなんと5人もいたり、
Yくんは一緒にご飯に行った話をしてくれたりしました。

ただブランコに乗ってお話しているだけなのに、
どこか懐かしく、どこかエモくて、学年も住んでいるところも違うし、
その子の友達のことなんて、1ミリも知らないのに、
お互いの話を聞いて盛り上がることができるのは、
きっと今まで一緒に休てらで過ごしてきて、
やっていることは違えど、同じ空間で過ごしたことはお互い分かっている。
会話をしてはいなくとも、一緒にご飯を食べたり、掃除をしたりして、
1日を共にしていることが
その子たちの絆になっているのかなと感じました。なんか家族みたいですね。

今年度も残りわずかで、僕がみんなと過ごせる時間もあまり多くない
(死なないですよ?4年生だからですw)ので、
みんあとの一瞬一瞬を噛み締めながら、いろんな思いでを作っていきたいです。

ではまた。