レポート

2023/03/06

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関谷子どもの家㊺「2人の気持ち」

こんにちは♪なおきです😊
3月6日も関谷子どもの家に行ってきました!

今日は少し考えさせられることがありました

ある1年生女の子と3年生女の子との関わりなのですがはじめ僕は3年生女の子と遊んでいました。

わざわざ僕が行くとやっていた遊びをやめてこちらにきてくれたのです。

その子とは3年間の付き合いであり

「なおきとはじめてあったのいつだっけ?」

と、何か感慨深い気持ちになりました。

そこにある1年生の女の子がやってきて遊びに入ろうとしたのですが3年生女の子はそれが面白くなかったようです。

3年生女の子
「なんで!違う学生と遊ぶっていったからこっち来たのに!こっち来ないでよ!」

1年生女の子
「別にいたっていいじゃん!なんでだめなの?」

別にどちらの肩を持つわけではなくどちらの言い分もわかります。

僕と遊びたいという思いから遊んでいた学生を1年生女の子に渡して
僕と遊ぶ判断をしたのだから「なんで?」って思いがあるのもわかります。

片方別にいるだけで邪魔しないならいいじゃないかっていう1年生女の子の気持ちも

僕自身、3年生女の子と真剣勝負をしていたから3年生と勝負がしたいという気持ちもあり1年生女の子に

「今は真剣勝負なんだ。でもいたいならここにいて構わない。」

そういった言葉をかけました。

3年生の遊びたいっていう思い
1年生のここにいたいっていう思い

どちらも無碍にしたくなかった。

それでも3年生の子は面白くない
「どっかいってよ!」

別に1年生の女の子は特に何もしていない。
流石にその言い方はどうなんだ?

3年生女の子m

「mさ。俺は絶対mといま真剣勝負がしたい。だからさ。いるだけで邪魔してないんたから言い方考えようぜ」

この伝え方が正しかったかはわからない。
でも、伝えたかったのは

俺はお前をみてるぜ!どっか行ったりしないよ!ってことです。

1年生の女の子にも
居たいなら居てもいい。気にすることはない

そんなことを伝えたかったです。

何が正しかったか。
正義は人によって変わるし意見も五万

正しさよりも優しさを持って接したい。

そんな気持ちになりました

以上!3月6日関谷子どもの家でした!