こんにちは！「うえき子どもの家」担当者のれいたです！
今日はある男の子との”けん玉”のエピソードをご紹介します！
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鎌倉てらこやでは、鎌倉市内の学童保育（公設公営/公設民営/NPO）や、

放課後かまくらっ子（鎌倉版放課後子どもプラン）へ、

大学生ボランティアの派遣を行っています。

子どもたちの日常の放課後に、

大学生のお兄さん・お姉さんが定期的に遊びに行くことで、

元気がありあまっている子どもたちや、

何をしていいかわからずにぼんやりしている子どもたちと、

最高に楽しい放課後の時間を過ごせるように活動を行っています。

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ゴールデンウイーク明けのうえき子どもの家は、いつも以上に活気がありました！

「ゴールデンウイーク何してたの？」と子どもたちにたずねると、

「おじいちゃん家に行った！」でしたり、「家族のみんなで旅行に行ったよ！」

という声を聞くことができました！

そんな様々な声の中、ある男の子は「ずっとけん玉を練習してた！」と言いました。

その子はけん玉がとても好きなのですが、いつも以上にけん玉に打ち込めるということでず

と練習していたみたいです。

「れいた！みてみて！」

明るく自信に満ちた様子で僕に練習した技を見せてくれました！今までできなかった非常に

難しい技を楽々決めていたので、さらに腕を上げていたので本当におどろきました！

「好きこそものの上手なれ」といいますが、彼はこのままけん玉を極めて欲しいなと思いました。

それではまた来週お会いしましょう！